長門市議会 2018-06-12 06月12日-02号
そこで今私が注目しているのが地元のラグビーチーム、大津緑洋高校ラグビー部、長門ブルーエンジェルスでございますが、皆さん御存じのとおり、大津緑洋高校ラグビー部は花園常連校で過去にベスト4にも進出したことのある強豪校でした。
そこで今私が注目しているのが地元のラグビーチーム、大津緑洋高校ラグビー部、長門ブルーエンジェルスでございますが、皆さん御存じのとおり、大津緑洋高校ラグビー部は花園常連校で過去にベスト4にも進出したことのある強豪校でした。
翠ケ丘70年の歩みによると、柳井商業高等学校卓球部は、昭和5年に創部され、以来、日本選手権優勝者や世界選手権優勝者を輩出し、毎年、国体や全国高校卓球選手権大会に出場する、全国屈指の強豪校でありました。
例えば萩商工はラグビーで毎年顕著な成績を残し全国大会にも出場する強豪校です。ラグビーをやりたくて、そして全国大会に出場したくて萩商工に進学したいという生徒はたくさんいます。そして現に市外からの進学者も少なからずいます。そういう意味では特徴のある高校です。しかしもう一つの公立高校である萩高はどうでしょうか。市内では進学校と言われていますが、全県一区になった今でも進学校と言えるでしょうか。
大津緑洋高校のラグビー部に直接的な支援はできませんけど、県の高校ラグビーの大会を、予選からスパスタジアムに誘致致しているところでございますし、スポーツ合宿奨励制度によりまして県内外のラグビーの強豪校を俵山に招きまして、大津緑洋高校のラグビー部が合同で練習できる環境をつくっておりますし、また、小学生のラグビー教室を開催して選手層を厚くするなどの手だてを行っているところでございます。
さらに、社会体育施設を積極的に活用しております民間の事例として、春と夏に集中しておりますが、市内の施設、柳井ウェルネスパークのテニス場やバタフライアリーナなどを、バドミントンや野球などの強豪校との交流試合や大学等のスポーツ合宿にもご活用をいただいております。この合宿等による市内への年間宿泊者数は、延べ3,000人以上と聞いております。
そもそも富田中学校の武道場が整備されたことには、武道の必修化や部活動の強豪校であるという背景があると思いますが、このまま代替施設として利用するということになると、学校での子供たちの活動も社会体育の市民活動も制限されるという結果になってしまいます。